ALPS BOOK CAMP 2016
メインビジュアルのイラストがかわいくて、入場後すぐT-SHITSを購入。この絵柄どっかで見たことあると思ったら BRUTUS No.785 の表紙の人。山鳩舎のイラストレーターみやぎちかさんが描いたそうな。こちらも拠点は松本。ちなみに入場バッヂとしてイラスト入りのピンバッチがもらえる。
サードウェーブ系男子の戯れ言
「きみってサードウェーブ系男子だよね。」
ある日、懇意にしている友人の女性からそんなことを言われた。
提示されたまとめサイトを読んでみるとそこには、
自分に当てはまる項目がこれでもかとずらり。
Tシャツ短パンスニーカー。
メガネにヒゲにニット帽。
トートバックには文庫本とiPad。
自転車でギャラリー・ショップを巡り、
カフェや公園で一息ついて、ジムで汗を流す。
野菜や肉のバランスを考え、
アルコールはたしなむ程度。
読書と映画で夜を過ごす。
料理や園芸に興味を持ち、
デザインやアートを好む。
特定ジャンルは絞らずに、
J-POPからHIPHOP、JAZZにクラシック、民族音楽まで、
その時の気分で音楽を再生。
誰とでも別け隔てなく気さくにはなし、
時間ができたら旅に出る。Act Local Think Global.
普段は倹約。
ここぞと散財。
他人に流されず、自分のライフスタイルをおくっていると思っていた。
流行に惑わされず、自分がいいと思ったものを選んでいると思っていた。
そんな自分を形容する「サードウェーブ系男子」なるものがあるなんて。
最初はとても恥ずかしかった。
何にも囚われていないと思っていたのに。
でも、確かに薄々気がついていた。
街中に自分と同じような雰囲気の人たちがいくらかいることに。
もはやどうやっても否定できない。
自分がサードウェーブ系男子であることを。
ならばそれを受け入れて、肯定して生きていくしかない。
ということで、このブログを立ち上げました。
ひとりのサードウェーブ系男子の戯れ言です。